ヴィエナピアノ・フルート教室は群馬県前橋市、高崎市にある、音楽教室です。

  • menu

 発表会のこと 

2014年11月21日

先日11月3日の1部、2部に引き続き、11月15日に3、4、5部の発表会があり、今年のヴィエナの発表会はすべて終了しました。

今年は発表会日が2週間も離れていたので、2つの日の間のレッスンはちょっとややこしくなりました。

4時にレッスンに来たAちゃんには「昨日の発表会はとても上手に弾けたね!終わってほっとしたでしょう。毎日たくさん練習していたから、今週くらいはのんびりしてもいいよ。」

続いてレッスンに来たB君には「あと2週間しかないんだよ。終わりのページまだまだ仕上がってないよ。毎日いっぱい練習しないと間に合わないよ。」

ひとりひとりに真逆のテンションでレッスンしなければならなくて戸惑いました。1年1組と3組は運動会が終了していて、2組はこれから、みたいな感じでした…

来年は超ラッキーなことに、先日の抽選会で1番を引いたので2日続けた日を借りられるんです!10月24日、25日の土日です。

年々1か月ずつ早まるには理由があります。ホントは12月がヴィエナの発表会月なのですが、会場がとれないとすごく困るので、秋から抽選会に毎月出かけます。それで当たってしまうとその月になると言うわけです。

では裏方の話はこれくらいにして発表会本来の話をします。

11月3日の午前中の幼児の部は本当に可愛かった!
年中のMちゃんの難問題はピアノ椅子の上がり方と下り方。Mちゃんは習いだしてまだ4か月。年中でも早生まれです。ピアノ演奏は頑張って練習したので早々と完成。当日の課題は椅子のみ。

私は小さい子は受け持ちが少ないので、小さな子の経験も豊富な友美せんせいが、リハーサル時に「Mちゃん、左の手をついて上がってごらん。」など丁寧にアドバイス。「下り方は後ろ向きにならないで、ぴょんと前向きで…」等々。

Mちゃん、そのときは出来なかったのですが、発表会当日はなんと前向きで下りられました。友美せんせいも見ていて「出来た出来た」と喜んでいました。

Mちゃんのお母さんが発表会の次のレッスン時に「プログラムに数人ずつの年少さん、年中さん、年長さんが書かれていて、それぞれ1年ごとに成長がとても感じられ、うちの子も来年はあのようにもっと成長するのだろうと楽しみになりました。」とおっしゃっていました。

ステージは花とバルーンで飾りました。正せんせいがパソコンで描いたプログラムの表紙の絵と、ステージのバルーンのイメージを統一してバルーンを作成していただいたのですが、かわいいリスときのこでした。

また幼児さんにはカボチャのバルーンのお土産もありました。

子どもたちは2回登場します。1回目(前半)はソロです。これはクラシックに決めています。基礎力を付けるためです。2回目(後半)は連弾です。連弾は照明も赤や青、アナと雪の女王などでは雪の結晶も投影し、素敵な雰囲気の中での演奏です。

前半のソロが終わると、11月3日の小さな子の部(1.2部)では友美せんせいが中心となりボディパーカッションで会場の雰囲気をリラックスさせ盛り上げました。あのアナ雪の高い声での歌を綺麗に歌い「上手!」「もっと長く聞いていたかった」などの感想もいただきました。子どもたちや親御さん等もステージに上がって上手に手足を動かしました。

後半の連弾は年々楽器の種類が増えています。事前のお便りで「連弾は親御さんが主役、お子さんが伴奏のようになっても,全く構いません。」と伝えてあります。

そのようなきっかけをつくってくださったS君のお父さん。2年前、すごく素敵な歌で出演してくださいました。S君の伴奏。今回3回目の出演です。

S君がまだ伴奏出来ないときはおうちでご自分でピアノを弾きながら歌っていたので「立って歌えなかったんです。」とのこと。ピアノの前にすくっと立って歌っている姿は、とても気持ち良さそうで、幸せそうでした!

今年はフルート、コントラバス、ヴァイオリン、オーボエ、ギター、歌、キーボード等の主役楽器にタンバリンやカスタネットやマラカスや鈴なども加わり、とても幅広く充実した合奏となりました。来年はもっと発展してくれるといいと願っています。

ここで今年の連弾のエピソードを1つ。お母さんのKさんは2人のお子さんとの連弾を毎年していらして、10年を超えての出演です。1回の発表会に、2人のお子さんそれぞれと連弾するので回数で言うと20回近くになるでしょうか。ヴィエナで回数ダントツ1番。ここ数年は3人連弾です。

今年の連弾決めのときに「お母さんはもう弾かなくていいよ」と子どもたち。理由は「一台のピアノに窮屈で3人座れない。手がぶつかる。(そういえば昨年もぶつかって大変だった…)」という物理的なもの。そのときのKさんの寂しそうな顔…

子どもたち、それに気づいて何か考えようということになり、ひとりはキーボードにしよう!となりました。キーボードは何十種類もの音が出せます。Nちゃんがその中から
トランペット、ビブラホーン等をボタン操作で選択し、素敵な曲にアレンジしました。お母さんはピアノの合間にマラカスも担当して、3人ともとてもとても楽しそうでしたよ。

最後に毎回の部で講師演奏がありました。

その後、講師が子どもたちの代表から花束をいただき、講師ひとりひとりがマイクで会場のみなさんに挨拶。

全部が終わり、写真撮影ののち、ケーキと花束と発表会感想文を書く宿題の用紙を受け取って解散。発表会に何年も出演しているK君。「ケーキと花束はもらうけど、感想文の用紙は結構です(笑)」。私「ダメッ(笑)」

ヴィエナの発表会は親御さん等も含めると出演者は総勢200人を超えます。大きなフェスティバルが温かく楽しい雰囲気の中、無事終了しました。

kumiko

・・・