本番での幸せ

先月30日の夜は、杉並公会堂にて東京国際芸術協会の新人演奏会でした。
来て下さった先生と、先生の娘さんとパシャリ。(*^^*)

大好きな先生と憧れのお姉さんです。
曲目はショパンのバラード4番と、ラフマニノフのヴォカリーズ(アール・ワイルド編)でした。
舞台袖では震えるほど緊張してしまいます。
今回の舞台で初めて、高揚感と曲に対する共感度が深くなるにつれて、客席からも音一つ聞こえなくなるという経験をしました。
大勢の人がいるのに物音がなく、自分だけが音を鳴らしてるというのは現実味がなくて、今まで感じたことのない気分でした。
ppが心地よくて、fffは無理なく響いて、その上に共感も重なって涙目でした。
私のことをよく知ってくれているお客さんからもらった言葉は一番嬉しかったです。

音楽やっててよかったと思う瞬間はやっぱり上手くいった本番の後です^o^
リハーサル後の長い空き時間は近くのカフェへふらっと行きました^o^

常連さんらしき人と店員さんの解り合った雰囲気に心地よくなりながら、友達とラインで話したり、最近出会った本や楽譜を読んで気分を高めました。

8/9夜には高崎のお店にてフルート、ヴァイオリン、クラリネットの友人とコンサートをします^o^是非ご飯を食べにいらしてください(#^.^#)

fumika

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