アーカイブ: 2023年9月

Playing Notes 平井康三郎 幻想曲 さくらさくら

今回は日本の作曲家 平井康三郎さんの作品です。全音の名曲集に入っていることと、日本の雰囲気を持っている曲でこのレベルでは結構珍しい位置付けになっており、レッスンで取り上げることも良くあります。 さくらさくらのメロディが様々に展開されていくのは変奏の勉強にもなります。 気持ちを込めて演奏しました!

アート探求 (続々)

steamのピアノから始まり、ピアノでアートセンスを磨くと繋がり、原点回帰としてアートってそもそも何?という問いに至り、頭を整理するための記事が続いています。 コンセプチュアルアート的思考の、アイディアが最も大事であるということは自分にとってはしっくりこない。理由は成果物としての作品が美しいと感じな […]

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アート探求(続) 現代アート

前回に続きのアート考察。今回は現代アートのみを体感しに行きました。ワールドクラスルーム、森美術館の企画展です。 現代アートって言いたいことはわかるけどそれはアートなのか?という話が前回でしたがそれを追求するべく。 このプログラムは国語算数理科社会と、学校の科目ごとに関連する作品を整理して見せるという […]

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アート探求 光

「ピアノでアートセンスを育む」という昨年からの取り組みの流れで、新国立美術館で行われている企画展を見てきました。前から気になっていたこちら。3月にピアノコンサートした時のタイトルが「光の音、水の色」でした。そんなこともあり美術の光表現にもとても興味があります。 ドビュッシーなど大好きな印象派は水や光 […]

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受験に向けたソルフェージュのレッスン〜新曲視唱

前回の楽典に続き今回は教室で使っているソルフェージュのテキストを一部紹介します。 その前にそもそもソルフェージュと一まとまりに呼んでしまっていますがこの新曲視唱が本来の意味のソルフェージュに近いものです。ソルフェージュとは簡単に言えば「楽譜を読むこと」。 読むには声を出すのが(歌うのが)一番良いし、 […]

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