カテゴリー: Blog

気づいてないことに答えがある

レッスンでの発見について書いてみたいと思います。 先日、レッスンで何でだかうまくいかないことがありました。 とても技術もあり、音楽的にも素晴らしくベートーヴェンのソナタを弾いている方のレッスン。表現も考えに裏打ちされていますし、私としても発見があったりします。 次はモーツァルト、ということで始めに一 […]

続きを読む

ピアノは弾かないで!

ピアノ弾く上で力を抜く事はとても大事。 ただ一言でそのように言ってもそれが1番難しいとも言えます。 先日、大学生のレッスンをしていてとても頑張って弾いているので、「そんなに頑張って弾かないで」と伝えるのですがなかなかうまくいかず。 その時に弾いていた曲はラヴェルのオンディーヌ。高度なテクニックが必要 […]

続きを読む

講師を新規募集します!

教室の状況の様々な変化に伴い、2年ぶりに講師の募集を致します。 音大を卒業した方で(見込み含め)、音楽の楽しみを広める仕事がしたい方の応募をお待ちしております。 詳しくはこちらの募集要項(PDF)をご覧ください。

心に残る体験の機会を〜2回目の寄稿

2回目の寄稿が上毛新聞さんに掲載されました。 今回のテーマは「心に残る体験の機会を」です。 学校などで幼少期に心に残る機会を提供することの大切さについて書いています。もちろん広く世の中でも言われていることではありますが、改めて自分の体験も含め書いてみました。 以下が全文です。 「心に残る体験の機会を […]

続きを読む

コンサートインフォメーション「Wien」2022.5.22

石原理恵 伊藤正 デュオリサイタル Wien 〜ウィーンの歌とピアノの名曲〜のコンサートのページです。 ライブでの音楽は一度だけ、その場所、時間だけで体験出来るもの。 だからこそ価値がありますが、せっかくの機会なのにその日だけというのはもったいない! そこで、私たちがその日に向けて準備している様子や […]

続きを読む

Playing Notes ドビュッシー 喜びの島

今回はドビュッシーの作品の中で、最もピアニスティックで彩りに富んだ「喜びの島」の演奏動画です。 演奏は高校1年生の鴨田萌愛さん。 長く弾いている曲で自分のものにしてきています。 ドビュッシーは印象派といわれるだけあり、多くの光や色彩を音で表現しています。神話の中での喜びの島への船出、その島への期待の […]

続きを読む

コンクールで賞をいただきました

先月行われた北関東ピアノコンクールにおいて第2位をいただきました。 中学生の茂木梓鶴さん。曲はスペインの作曲家アルベニスの「el puerto」という曲を演奏しました。技術的にも音楽的にも多くの要求のある作品でとても気持ちのこもった演奏でした。 その意味ではちょっと悔しい賞でもありましたが、無難なコ […]

続きを読む

Playing Notes ショパン ノクターン第2番

誰もが一度は聞いたことがあるショパンの名曲、ノクターンの第2番です。 伴奏とメロディーというシンプルな作りの中に透明感のある美しさを湛えています。音楽の美しさを再確認できる曲だと思います。 曲の構成も、テーマを少し変化させながら繰り返しています。繊細な装飾音など、ショパン自身は毎回即興的に変化させて […]

続きを読む

コロナ対策として設備更新

コロナの対応についても、県の認証をとったり対策を講じてきましたが、ここでエアコンの更新の時期に合わせ、新しい空気清浄機能付きのものを導入しました。 合わせて今までは加湿器のみだったところに、空気清浄機を設置しました。 ほぼこれで設備として取りうる対策は全てしたと思われます。 これから入会も増える時期 […]

続きを読む

ピアノグループレッスンコース-大人-の詳細

◎レッスンの方法は?  「一人20分ほどの完全な個人レッスン」です。曲も一人一人自由です。一つのクラブは2時間余りで定員7人です。しかし実際はクラブを前半と後半にわけて、前半3人と後半4人等にして、例えば前半の方々は9時半集合で10時半解散、後半の方々は10時半集合等としています。 ◎待っ […]

続きを読む

ARCHIVES

ページ上部へ戻る