カテゴリー: Vienna News

音のないレッスンが大切

先日は1時間のレッスンのうち半分以上を話が占めました。 話といっても自分が一方的に話すのではなく、生徒にどう思ってる?どう感じてる?と聞きながら対策を考えていっています。 ピアノのレッスンは毎回、生徒に合わせて内容が違います。当たり前と言えば当たり前ですが、進度も性格も考え方も違うのでこちらもそれに […]

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卒業式の伴奏者に選ばれました!

ヴィエナの生徒は学校の伴奏でも活躍しています! 小学校低学年くらいの小さなうちは合奏でピアノやキーボード。幼稚園でもたまに合奏でキーボードがあることがあります。 そして中学年くらいになってくると合唱の伴奏が始まります。 数名が立候補して先生がオーディションをすることが多く、そのために皆、普段のレッス […]

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発表会の伴奏をしました

6日の日曜日に高崎のシンフォニーホールの大ホールで、武井ヴァイオリン教室様の発表会の伴奏を弾きました。 幼稚園の小さな子から大人の方の本格的な曲まで20曲。 バロックから、カバレフスキーのコンチェルトまで時代も規模も様々です。 9時のリハーサルから17時の終演まで沢山弾きました。 こちらの伴奏をする […]

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講師を新規募集します!

教室の状況の様々な変化に伴い、2年ぶりに講師の募集を致します。 音大を卒業した方で(見込み含め)、音楽の楽しみを広める仕事がしたい方の応募をお待ちしております。 詳しくはこちらの募集要項(PDF)をご覧ください。

心に残る体験の機会を〜2回目の寄稿

2回目の寄稿が上毛新聞さんに掲載されました。 今回のテーマは「心に残る体験の機会を」です。 学校などで幼少期に心に残る機会を提供することの大切さについて書いています。もちろん広く世の中でも言われていることではありますが、改めて自分の体験も含め書いてみました。 以下が全文です。 「心に残る体験の機会を […]

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Playing Notes ドビュッシー 喜びの島

今回はドビュッシーの作品の中で、最もピアニスティックで彩りに富んだ「喜びの島」の演奏動画です。 演奏は高校1年生の鴨田萌愛さん。 長く弾いている曲で自分のものにしてきています。 ドビュッシーは印象派といわれるだけあり、多くの光や色彩を音で表現しています。神話の中での喜びの島への船出、その島への期待の […]

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コンクールで賞をいただきました

先月行われた北関東ピアノコンクールにおいて第2位をいただきました。 中学生の茂木梓鶴さん。曲はスペインの作曲家アルベニスの「el puerto」という曲を演奏しました。技術的にも音楽的にも多くの要求のある作品でとても気持ちのこもった演奏でした。 その意味ではちょっと悔しい賞でもありましたが、無難なコ […]

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Playing Notes ショパン ノクターン第2番

誰もが一度は聞いたことがあるショパンの名曲、ノクターンの第2番です。 伴奏とメロディーというシンプルな作りの中に透明感のある美しさを湛えています。音楽の美しさを再確認できる曲だと思います。 曲の構成も、テーマを少し変化させながら繰り返しています。繊細な装飾音など、ショパン自身は毎回即興的に変化させて […]

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コロナ対策として設備更新

コロナの対応についても、県の認証をとったり対策を講じてきましたが、ここでエアコンの更新の時期に合わせ、新しい空気清浄機能付きのものを導入しました。 合わせて今までは加湿器のみだったところに、空気清浄機を設置しました。 ほぼこれで設備として取りうる対策は全てしたと思われます。 これから入会も増える時期 […]

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コンサートぐんま1月15日

1月15日の土曜日に行われる「コンサートぐんま」に木村ひかりと伊藤正が出演します。 曲目はニールセンのフルートコンチェルト。20分ほどある作品ですが、他の出演者との兼ね合い?で全部演奏することになりました。 この曲は初めて伴奏を弾く曲です。フルートの曲は通常演奏するものについては伴奏をほぼ弾いたこと […]

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