先日行われた北関東ピアノコンクールの入賞者コンサート。 教室からは3名が出演しました。写真はリハーサルの様子。 本番を見に行けなかったので午前中のリハーサルを聴きにいきました。 前日のレッスンで、緊張のせいでいつもとは全く違う様子だったり、年度終わりで学校がとても忙しい時期だったりとそれぞれ厳しい状 […]
全国大会に出場します。
先日行われた、全日本ジュニアクラシックコンクールの高崎本選を見事に通過しました! ラフマニノフのエレジーを演奏した小林さちさん。 ゆったりと静かな雰囲気を持って始まる曲です。そうは言ってもそのまま進んでいく訳ではなくそこはやはりラフマニノフ。大きなコンサートホールでも音が響き、映える様に作られていま […]
入賞者記念コンサートに出演します。
3月22日に高崎のコアホールで北関東ピアノコンクールの入賞者コンサートが開催されます。 今回は教室から3名の生徒が出演します。 金子桃々彩さんが、バッハの平均律第1番フーガ、ショパンエチュード25-2、ベートーヴェンのソナタテンペスト第一楽章。 茂木梓鶴さんが、グリンカのひばり、バルトークのオスティ […]
音のないレッスンが大切
先日は1時間のレッスンのうち半分以上を話が占めました。 話といっても自分が一方的に話すのではなく、生徒にどう思ってる?どう感じてる?と聞きながら対策を考えていっています。 ピアノのレッスンは毎回、生徒に合わせて内容が違います。当たり前と言えば当たり前ですが、進度も性格も考え方も違うのでこちらもそれに […]
卒業式の伴奏者に選ばれました!
ヴィエナの生徒は学校の伴奏でも活躍しています! 小学校低学年くらいの小さなうちは合奏でピアノやキーボード。幼稚園でもたまに合奏でキーボードがあることがあります。 そして中学年くらいになってくると合唱の伴奏が始まります。 数名が立候補して先生がオーディションをすることが多く、そのために皆、普段のレッス […]
発表会の伴奏をしました
6日の日曜日に高崎のシンフォニーホールの大ホールで、武井ヴァイオリン教室様の発表会の伴奏を弾きました。 幼稚園の小さな子から大人の方の本格的な曲まで20曲。 バロックから、カバレフスキーのコンチェルトまで時代も規模も様々です。 9時のリハーサルから17時の終演まで沢山弾きました。 こちらの伴奏をする […]
講師を新規募集します!
心に残る体験の機会を〜2回目の寄稿
2回目の寄稿が上毛新聞さんに掲載されました。 今回のテーマは「心に残る体験の機会を」です。 学校などで幼少期に心に残る機会を提供することの大切さについて書いています。もちろん広く世の中でも言われていることではありますが、改めて自分の体験も含め書いてみました。 以下が全文です。 「心に残る体験の機会を […]
Playing Notes ドビュッシー 喜びの島
今回はドビュッシーの作品の中で、最もピアニスティックで彩りに富んだ「喜びの島」の演奏動画です。 演奏は高校1年生の鴨田萌愛さん。 長く弾いている曲で自分のものにしてきています。 ドビュッシーは印象派といわれるだけあり、多くの光や色彩を音で表現しています。神話の中での喜びの島への船出、その島への期待の […]
コンクールで賞をいただきました
先月行われた北関東ピアノコンクールにおいて第2位をいただきました。 中学生の茂木梓鶴さん。曲はスペインの作曲家アルベニスの「el puerto」という曲を演奏しました。技術的にも音楽的にも多くの要求のある作品でとても気持ちのこもった演奏でした。 その意味ではちょっと悔しい賞でもありましたが、無難なコ […]